もしスマホが圏外になったら?SNS時代の連絡・情報収集術

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「スマホが手放せない」私たちにとって、災害時に電波が途絶えることは、想像以上の恐怖です。情報が遮断され、大切な人との連絡手段を失う…。

でも、パニックになるのはまだ早い!

防災サイト「ソナエル。」が、もしもの時にあなたのスマホが「ただの箱」にならないための、通信・情報収集の裏ワザと知識を伝授します。


Part 1:SNS依存世代が直面する「災害時の3大通信パニック」

普段、LINEやX(旧Twitter)、Instagramで秒速でコミュニケーションを取っている私たちは、災害時、特に以下の3つのパニックに陥りやすいです。

  1. 連絡パニック: 家族や友人の安否確認ができない
  2. 情報パニック: 正確な災害情報、避難情報が手に入らない
  3. バッテリーパニック: 連絡や情報収集を試みるうちに、電池がみるみる減っていく

この3つのパニックを避けるには、**「いつもと違う通信手段」「電力温存のテクニック」**を前もって知っておくことが重要です。


Part 2:電波がなくても生き残る!「連絡・安否確認」のソナエ

携帯電話の電波が混雑・途絶した場合でも使える、頼れる連絡手段をマスターしましょう。

1. 災害用伝言ダイヤル「171」(声のメッセージ)

これは、被災地と被災地外で安否情報を音声でやり取りできるNTTのサービスです。

使い方ポイント
1711 (録音) → 自宅の電話番号 など家族共通の「ルール電話番号」を決めておく。
1712 (再生) → 自宅の電話番号 など停電時でも使える公衆電話からも利用可能です。

2. 災害用伝言板(Web・アプリ)

スマートフォンやPCから、文字で安否情報を登録・確認できるサービスです。キャリア(docomo, au, SoftBankなど)に関係なく利用できます。

  • Google パーソンファインダー:Googleが提供する安否情報確認サービス。
  • 各キャリアの災害用伝言板:アプリやWebサイトから利用可能。

3. 家族・親族間の「連絡ルール」決定(最重要!)

パニック時にバラバラに連絡を取るのは非効率です。

  • 「安否確認は、離れて暮らす親戚のAさんの携帯に、LINEじゃなくてSMSで送る」
  • 「無事が確認できたら、SNSのプロフィールに『#無事です』と書く」

など、災害発生前に家族間で具体的なルールを共有しておきましょう。


Part 3:SNS時代ならではの「情報収集」ライフハック

いつものSNSが使えない、または信頼できない情報であふれている時、どうすれば良いでしょうか?

① 災害時「Wi-Fiスポット」を使いこなす

大規模災害が発生すると、公衆無線LANアクセスポイントの一部が無料開放され、誰もが使える**「災害時統一SSID:00000JAPAN(ファイブゼロジャパン)」**が提供されます。

  • ポイント: パスワードなしで接続できますが、セキュリティに注意が必要なため、個人情報の入力は避けて情報収集のみに使いましょう。

② FM/AMラジオアプリを事前にDLしておく

電波障害の影響を受けにくいラジオは、災害時の生命線。しかし、ラジオ本体がなくても、スマホアプリで聞けることがあります。

  • 例: Radiko (ラジコ)
  • 注意点: アプリが動作するにはネットワーク接続が必要なため、電池が長持ちする手回し充電式ラジオの準備も「ソナエル。」推奨です。

③ 信頼できる「公的アカウント」を事前にフォロー

デマに惑わされないために、情報源を厳選しておくことが大切です。

アカウント内容
首相官邸(災害・危機管理情報)政府の公式情報、緊急時の対応
気象庁地震、津波、気象警報などの正確な情報
自治体(市区町村)地域の避難所開設情報、給水・支援情報

Part 4:スマホの命綱!「電力温存術」と備蓄アイテム

情報収集や連絡のために、スマホのバッテリーを少しでも長持ちさせるためのテクニックと備蓄品です。

テクニックやり方
機内モードの活用連絡・情報収集の時以外は機内モードにし、バッテリー消費の大きい通信機能をオフにする。
画面の明るさ可能な限り暗く設定し、自動ロックを短い時間に設定する。
通知のオフ不要なアプリのプッシュ通知をオフにする。

必ずカバンに入れておきたい「命綱アイテム」

  • 大容量モバイルバッテリー: 最低でもスマホを2回以上フル充電できる容量(10,000mAh以上)のものを。
  • 充電ケーブル: スマホ本体だけでなく、バッテリーを充電するためのケーブルも忘れずに。
  • 手回し充電ラジオ/バッテリー: 最強の「ソナエ」アイテム。スマホ充電機能付きのものを選べば、電力ゼロの最終手段になります。

最後に

「スマホが圏外」は、私たちの情報ライフが崩壊する危機です。

でも、事前にルールを決め、公衆電話の場所を把握し、バッテリーの備えがあれば、この危機を乗り越えることができます。

今日から、スマホの画面を少し暗くして、一つでも「ソナエ」を始めてみませんか?

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