出発前——受け入れと自己完結
まず募集の有無・対象・集合方法を確認(社会福祉協議会=災害ボランティアセンター等)。市内在住者限定/経験者限定のこともあります。募集が無い時は行かないが鉄則。行く場合も宿泊・移動・水・食料・装備は自前で用意し、現地の資源を消費しない“現地負担ゼロ”を徹底。
保険——加入してから動く
ボランティア活動保険に事前加入。対人・対物の事故、熱中症やけが等に備えます。加入証(控えメールでも可)を持参。
装備——安全と衛生を最優先
- 基本:長袖長ズボン、つば付き帽子/ヘルメット、名札、軍手(作業は厚手ゴム手袋やすべり止め手袋)、防じんマスク、ゴーグル、長靴(踏み抜き防止インソールが理想)。
- 個人装備:飲料1〜2L、塩分タブレット、行動食、タオル、替え手袋・替え靴下、モバイルバッテリー、携帯トイレ、救急セット(テーピング・絆創膏・消毒)。
- 衛生:手指消毒、ウェットティッシュ、使い捨てマスク、着替え用ごみ袋。
- 季節:夏は日射・熱中症対策、冬は防寒・レインウエア。
現地の基本フロー——“指示を守る”
受付→オリエンテーション→班編成→活動→報告。安全説明と作業範囲、撮影・SNS方針、トイレ・休憩場所を確認。
- 現地指示厳守:危険箇所へは入らない、無断判断で作業を拡げない。
- 記録と配慮:住家は無断撮影しない。要配慮者(高齢者・子ども・障がいのある方)への声かけは、スタッフの指示にそって行う。
- 自己完結:ごみは持ち帰り、道具は洗浄・消毒して返却。体調不良は無理せず離脱。
安全のコツ——“小まめに休む・こまめに飲む”
40–60分作業したら10–15分休憩。水分+塩分を定期補給。指先・腰・膝を守る動作(中腰を長く続けない、荷は二人で持つ)。釘・ガラス・泥水は常にある前提で動く。
帰宅後——ケアと継続支援
手洗い・うがい・入浴・傷の消毒。着衣は分けて洗濯。発熱・下痢・咳など体調変化があれば受診。継続支援は寄付・物資の要否確認・情報の正確な周知で。
3要点
- 装備:軍手だけでなく厚手手袋・防じんマスク・長靴・名札で安全確保。
- 保険:ボランティア活動保険に加入してから参加。
- 現地指示厳守:受付~報告の流れに沿い、自己完結で“負担ゼロ”。



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