車移動中の地震“停止→避難”

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「“自分は無事・徒歩避難中”の合図を残す。」――これで救助の重複や家族の捜索ロスを防ぐ。

まずやること(震度5弱以上の強い揺れを想定)

  1. 減速→路肩に停止
    ウインカー・ハザード点灯。急ブレーキはしない。橋上・トンネル内は可能なら出口まで低速走行、無理なら停車帯へ
  2. エンジン停止→キーは車内に残す
    ギアP/サイドブレーキ。キー(スマートキーは目立つ場所)を残し、ドアは施錠して窓に解錠手段を掲示(後述の連絡票)。
  3. 車外へ(左右後方を確認し左側から降車)
    反射材やライトで被視認性を確保。ガラス・看板・高架下を避けて歩道へ退避
  4. 徒歩避難
    落下物の少ないルートで広い場所/高台へ。家族・学校・職場との合流地点は事前の取り決めを優先。

状況別の注意

  • 津波・沿岸部:停止→徒歩高台へ。車での海岸線移動は厳禁
  • 火災・ガス臭電装オフ・窓開け禁止、風下を避けて離れる。
  • 高速道路:原則ハザードで路肩停止ガードレール外側へ退避。非常電話・標識に従い徒歩で避難
  • トンネル:非常駐車帯or待避所→非常口から避難。
  • 同乗者に子ども・高齢者:先に安全地帯へ誘導、チャイルドシートは外さず子を先導

置いていく“合図”=ダッシュボード連絡票

目的:車両放置の混乱防止・家族/警察/道路管理者への情報提供。
A6メモでOK。運転席側ダッシュ上に表を上にして置く。

【地震のため一時放置/徒歩避難中】
運転者:__(名前・携帯下4桁)
同乗者:__(人数/有・無)
負傷:__(有・無・軽重)
行き先:__(◯◯小学校避難所 など)
出発時刻:__(例 14:25)
車両情報:__(車種・色・ナンバー下4桁)
キー:__(車内に残置/回収)→残置に○
連絡メモ:__

ポイント
キー残置+施錠はレッカー移動や緊急時の操作を容易にするため。
個人情報は最小限(氏名は苗字+イニシャルでも可)。

事前に車へ常備(ミニキット)

  • A6メモ+油性ペン+養生テープ(連絡票用)
  • 反射ベスト/ヘッドライト
  • 薄手手袋・小銭(公衆電話用)
  • 歩ける靴(サンダル運転の人は特に)

家族・学校と決めておくこと

  • 合流地点(第1・第2候補)と連絡の締切時刻
  • 送迎中は子ども最優先で施設へ引き返す等の原則
  • 連絡不能時は**“定型文”のみ送信**:「無事。徒歩で◯◯へ。」

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