迷ったら、この3品。
「全部は買えない」「列が長い」「時間がない」──そんな前日に、最低限で“効く”3品だけを確保する作戦です。
持ち物は3つ
① 水(2Lペット)/② すぐ食べられる主食+塩分/③ 電源(モバイルバッテリー or 乾電池+ライト)
ねらい
- 判断の迷いを消し、5分で買い切る
- 停電・断水・物流遅延の初日〜翌日を安全にやり過ごす
- 若年層・一人暮らし・通学世代でも実行しやすい“現実解”
まず買う3品(選び方と目安)
① 水(2Lペット)
- 目安:1人あたり4L(2L×2本)
└ 翌日分までの最低ライン。家に在庫があれば上乗せ不要。 - 選び方:2Lを優先(重い→“確実に飲料に回せる”)。500mLは割高で嵩む。
② すぐ食べられる主食+塩分
- 主食の例:
- 袋パン(ロングライフ)/おにぎり/ようかん・カロリーメイト/即開けパウチ飯
- たんぱく+塩分の例:
- ツナ缶(オイル漬け推奨)/スープ系パウチ/塩飴・タブレット
- 目安:1人あたり1,200〜1,600kcal分(丸1日ぶんの安心ライン)
- ポイント:停電で調理が止まっても開けてすぐ食べられるものを中心に。
③ 電源(モバイルバッテリー or 乾電池+ライト)
- スマホ最優先:情報・連絡・決済の命綱。
- 選び方:
- モバイルバッテリー(10,000mAh以上)
- 単三乾電池+ヘッドライト(両手が空く=夜間移動の安全が上がる)
- あれば便利:乾電池式のUSB出力アダプタ(電池→スマホ給電)
5分で買い切るルート(店内の動き方)
- 飲料コーナー直行:2L水を人数分カゴへ
- パン/乾物/缶詰:主食+塩分ソースを**“今日〜明日分”**だけ
- 家電売場 or レジ前:モバイルバッテリー/乾電池/ヘッドライト
- レジ待ち中に在庫確認メモ(何を何本/何kcal)→帰宅後の配分がスムーズ
家で“すぐ”やること(買い足し後の初動)
- 充電満タン:スマホ/バッテリー/ライト
- 浴槽に水:断水リスクに備える(トイレ・洗い物用)
- 冷蔵庫ルール:開ける回数を減らす→保冷時間を伸ばす
- ベランダ・玄関回り:飛散物の屋内退避、スリッパ・ヘッドライトの定位置化
家族・同居人別の目安早見表
- 一人暮らし:水4L/主食1,400kcal/モバイルバッテリー1台
- 二人:水8L/主食2,800kcal/モバイルバッテリー2台 or 大容量1台
- 四人(子ども含む):水16L(在庫と合算でOK)/主食5,000〜6,000kcal/ライトは人数分
※ アレルギー・咀嚼のしやすさは最優先で調整。常用薬は別管理で。
予算の目安(例)
- 水2L×2本 … 200〜300円
- ロングライフパン/ようかん等 … 600〜1,000円
- ツナ缶×2 … 300〜500円
- モバイルバッテリー(10,000mAh)… 2,000〜3,500円
- 乾電池+ヘッドライト … 1,000〜2,500円
→ 最低ライン合計:1,500〜2,000円台+電源系(手持ちがあればゼロ円)
よくある“やらかし”と回避策
- × 調理前提の食材ばかり → ○ “開けてすぐ”が半分以上
- × 500mL水を大量買い → ○ 2L中心で省スペース&安価
- × 懐中電灯のみ(片手が塞がる) → ○ ヘッドライトで両手フリー
- × バッテリー未充電 → ○ 購入後すぐ満タン、ケーブルも近くに
まとめ
台風前日の“3品だけ”
① 水(2L×人数×2本が目安)
② すぐ食べられる主食+塩分(合計1,200〜1,600kcal/人)
③ 電源(モバイルバッテリー or 乾電池+ヘッドライト)
帰宅後は全デバイス充電/浴槽給水/冷蔵庫は開けない──これで初日〜翌日を安全に越える。



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