はじめに
実は日本は世界有数の火山大国なのです。
万が一の火山噴火に備えて正しい知識と行動を身につけておくことが、命を守るうえで非常に重要です。
今回は火山が噴火した時の適切な初動や対策方法をお伝えします。
日本の火山
地下にあるマグマが溶岩となって地表または水中に噴き出てきたり、火山ガス、火山灰、火山弾などが飛び出す現象を「噴火」といいます。
この噴火でできた地形のことを火山といいます。
だいたい一万年前から今までの間に噴火したことのある火山、または、今も蒸気やガスを噴き出している火山を活火山といいます。日本にはこの活火山が111もあります。
火山について詳しく紹介している記事もありますのでぜひ読んでみてください。
火山が噴火したら
すぐに避難


警戒レベルが3以上になった場合は自治体などからの避難指示に従って避難するようにしてください。
火砕流や火山弾の影響があるエリアに住んでいる方は、ためらわずに行動することが大切です。
火山噴火に対応している避難所は事前に調べて経路も確認しておきましょう。
室内にいる場合
火山灰が降っているときは、窓やドアをしっかり閉め外気が入らないようにしてください。
エアコンや換気扇も停止させ、屋内に火山灰を取り込まないようにしましょう。
また、火山灰は電化製品に悪影響を及ぼすこともあるため、パソコンや精密機器はカバーで保護しておくと良いでしょう。
屋外にいる場合
火山灰が降り始めたら、できるだけ速やかに建物の中に避難してください。
どうしても屋外にいなければならない場合は、マスク(なければ濡れタオル)で口と鼻を覆い、目はゴーグルやサングラスで保護しましょう。
火山灰は粒子が非常に細かく、吸い込むと健康に悪影響を及ぼす可能性があるため、防塵対策は非常に重要です。
事前の対策が生死を分ける
火山噴火でも命を落とす可能性は十二分にあります。命を落とさないためにもソナエを行いましょう。
- 非常用持ち出し袋の準備:水、非常食、懐中電灯、ラジオ、モバイルバッテリー、マスク、ゴーグル、常備薬など。
- 家族間での安否確認手段の確認:災害時に連絡が取りにくくなることを想定し、災害用伝言ダイヤルやSNSを活用する方法も検討しましょう。
- 避難ルートと避難場所の確認:地元自治体のハザードマップを確認し、火砕流・泥流の危険エリアを把握しておくことが大切です。
ここで地震などの防災対策と少し違うのがマスクやゴーグルの存在です。地震ではこれらを重要視することはあまりありませんが火山噴火の対策としては重要な2点になります。
最後に
火山噴火もいつ起こるかわかりません。活火山の位置から噴火の可能性がある場所は予測できますが火山灰などは風に飛ばされやすいため広い地域で火山噴火の防災対策を行う必要があります。
命を守る防災対策を行いましょう。
YouTubeなどでも紹介していますのでぜひご覧ください。



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