突然の津波に備えるために、いま知っておくべきこと

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津波警報の発令

30日午前8時25分ごろ、ロシアのカムチャツカ半島付近を震源とするマグニチュード8.7の巨大な地震があり、気象庁は北海道から和歌山県にかけての太平洋沿岸に津波警報を発表しました。

予想される津波高さは3mと報道されました。北海道・東北・関東・東海・近畿・四国・九州で津波観測(13:38現在)。北海道浜中町で最大60センチの津波を観測しています。

津波が起こる主な原因

海底地震

海底でプレートのずれが起きると、海底が隆起・沈降し、それに伴って海水が一気に持ち上げられたり引き込まれたりします。

例:2011年 東日本大震災(M9.0)

海底火山の噴火

噴火により海底が膨張したり、噴煙・火山灰によって海水が押し上げられたりすることで津波が発生します。

例:2022年 トンガ火山噴火による津波

海底・沿岸での大規模な地すべり

地震や火山活動をきっかけに海底や沿岸の斜面が崩れるところことで海水が押し出され、津波が起こります。

急傾斜の海底地形がある地域では特に注意が必要です。

氷河・氷山の崩落や大規模な落石

特に狭い湾などで大量の氷や岩が水中に崩れ落ちると、局所的な津波が発生することがあります。

津波警報とは

津波警報とは、津波によって人命や建物に甚大な被害が及ぶ可能性があるときに気象庁が発令する緊急情報です。もしも津波警報(特に「大津波警報」)が発表されたら、ただちに高台や指定の避難場所へ避難しましょう。

津波警報が発令されたら

海岸や河口近くにいる場合はすぐにその場を離れる

車ではなく徒歩で、より高い場所へ避難する(渋滞で動けなくなる恐れあり)

人を探しに戻らない、一度避難したら戻らない

津波警報と注意報の違い

津波に関する情報には、「津波警報」だけでなく「津波注意報」もあります。

注意報でも油断してはいけません。 高さ1mの津波でも人を流す威力があります。場合によっては予報の津波の高さを遥かに越えてくるかもしれません。

津波に備えるためにやっておくべきこと

  • ハザードマップの確認
    • 自宅や学校、職場の津波危険区域を確認しておく
  • 避難場所の把握
    • 近くの高台や公共の避難所を家族で共有しておく
  • 定期的な訓練
    • 地域の避難訓練に積極的に参加する
  • リアルタイム情報の取得
    • 気象庁や自治体、防災アプリなどで最新情報を確認

まとめ

津波の原因は海底地震や火山噴火など。警報が出たら高台へ徒歩で避難し、戻らないことが重要です。日頃から避難場所やハザードマップを確認し、備えましょう。

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